離婚の原因となる様々な問題

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様々な問題


夫の退職後であれば退職金、年金問題、独立している子供との関係など様々な問題も出てきます。

やはりもらえるものは多い方がいいに決まっていますし、出来るだけ損はしたくないものです。
スムーズに離婚話が進めばいいですが、もし調停に持ち込まれた時のことも考え、有利に解決する方法も頭の隅に入れておくべきでしょう。

紙切れ1枚を役所に出すだけとお考えの方も多いようですが、離婚はそんな甘いものではありません。自分にとって「いい離婚」が出来るように下準備はしっかりしましょう。

主な理由ベスト3


家事を手伝わない
夫側からすれば、給料が安くて愛想つかされるならまだしも、家事を手伝わないことが離婚の理由になるなんて…と思うでしょう。
実は、この「手伝わない」という中には「きちんと手伝わない」との妻からの不満があるようです。
確かに、定年前は何一つしなかった夫も、退職後は家事を手伝う姿勢を見せるのはままあることです。
しかし、その結果、食器を洗えばおぼつかない手つきで落として割って「二度手間!」と怒られる。
「今日は夕飯は俺がつくる」といって買い物に行けば高い材料ばかり買ってきてしまう。
買うものを教えれば今度は袋ごとテーブルの上に置きっぱなし。
要するに家事というのは夫がこれまで考えていたよりはるかに面倒で、大変な作業なのです。
夫には定年退職があるけど、妻は永遠に家事という仕事をこなしていかなければなりません。
まずはそのことを理解してほしいと妻たちは思っているのです。


暴言
暴言といえば「バカヤロー!」「何やってんだ!」と怒鳴ることだけだと思っていませんか?
実は、離婚訴訟の場合、次のようなケースも暴言として扱われます。
例えば、「誰のおかげでメシが食えてるんだ!」というセリフは即アウト。
養っているというニュアンスが、家事労働をする妻の立場を不当に低くみた発言になるのです。
また「お前シワ増えたしプクプク太ってブタみたいだな」など身体的なことをけなすのもダメ。
同様に「お前バカだな~、高卒だからしょうがないか」という発言も妻の知能をけなす暴言とみなされます。


酒癖が悪い
酒を飲み、酔っ払っての暴力など、いわゆる酒癖の悪さが原因の離婚といえばかつてはもっぱら夫側の問題として考えられていました。
しかし、最近は「酔っぱらい天国」日本でも社会の目が厳しくなったせいか、「夫の酒癖の原因」の離婚は、全体の一割を切るまでに減ってきています。
一見安心な状況に思えるかもしれませんが、ここには大きな問題が…
というのも、これまでとは逆に「妻の飲酒が原因」で離婚するケースがあなどれない勢いで急増しているのです。
女性の場合、男性に比べて量的な耐性が弱いこともあり、酒癖うんぬんという以前にアルコール依存症になったり、内蔵を壊してしまい、離婚にいたるケースが多いのでしょう。
しかし、このような問題は、単に妻側の責任だけでない場合も多く、夫婦関係への不安など、日常で満たされない部分がこうした行為に駆り立てるとも考えられています。