離婚ではない慰謝料

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離婚以外の慰謝料


慰謝料と言ったら離婚をイメージする人が多いと思いますが、この他にも慰謝料が発生する場合があります。交通事故や労働問題、名誉基礎など様々な問題があります。

一般的に慰謝料額に影響を与える要素として
  • 被害者の苦痛の程度
  • 被害者の財産
  • 被害者の職業や社会的地位
  • 被害者の年齢
  • 被害者の過失
  • 被害者の利得
  • 加害者の故意、過失
  • 不法行為の動機、原因
などが考えられます。


交通事故の慰謝料
自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払基準(平成13年金融庁・国土交通省告示第1号)では、自賠責の慰謝料は、

  • 傷害 1日につき4,200円
  • 後遺障害 32万~1,600万円
  • 死亡 本人死亡350万円。遺族は請求権者1人の場合550万円、2人の場合650万円、3人の場合750万円。被害者に被扶養者がいる場合200万円加算となる

のようになっています。
しかし被害者に過失がある場合は減額となります。


名誉毀損の慰謝料
人が品性・徳行・名声・信用その他の人格的価値において、社会から受ける客観的評価を低下させるという不貞行為を民法上名誉毀損といいます。これまで100万円が限度とされていた名誉既存の慰謝料が、近年では400万・500万などと高額化する傾向になってきているようです。